News / AIが発展しても、プログラミングを学ぶ意味はなくなるのか

2026年2月21日

AIが発展しても、プログラミングを学ぶ意味はなくなるのか

## 「AIがコードを書いてくれるなら、子どもが学ぶ必要はない?」 ChatGPTやCopilotが登場してから、こんな声をよく耳にするようになりました。 > 「AIが全部やってくれるなら、プログラミングを習わせる意味ってあるの?」 お気持

「AIがコードを書いてくれるなら、子どもが学ぶ必要はない?」

ChatGPTやCopilotが登場してから、こんな声をよく耳にするようになりました。

「AIが全部やってくれるなら、プログラミングを習わせる意味ってあるの?」

お気持ち、よくわかります。実際、簡単なコードであればAIが数秒で書いてしまいます。では、子どもたちはプログラミングを学ばなくていいのでしょうか?

waku2では、答えは逆だと考えています。AIが発展したからこそ、プログラミング的な思考はより重要になっていると私たちは感じています。


AIが書いたコードを「使いこなす」には、読める力がいる

AIはコードを書けますが、そのコードが正しいかどうかを判断するのは人間です。

たとえば、AIが出力したコードにバグがあったとき、どこがおかしいか読めない人はそのまま使ってしまいます。読める人は「ここが違う」と気づいて修正できます。

この「読んで、判断して、直す」力こそ、waku2のエンジニアコースが育てたいものです。AIを道具として使いこなすためには、その道具の仕組みを理解している必要があります。


プログラミングで本当に育つのは「思考の筋肉」

プログラミングを学ぶ本質は、コードの書き方を暗記することではありません。

  • 問題を小さく分解する
  • 順番を考えて組み立てる
  • うまくいかないとき、原因を探って修正する

これらは、プログラミングの授業を通じて自然に鍛えられる「思考の筋肉」です。そしてこの筋肉は、AIを使うときにも、仕事をするときにも、日常の問題を解決するときにも活きてきます。


waku2が大切にしていること

waku2では「答えを教えない、一緒に考える」スタイルで授業をしています。

AIが答えをすぐに出せる時代だからこそ、自分の頭で「なぜ?」を考える習慣を子どものうちに育てることが重要だと私たちは信じています。

授業中も、詰まったときにすぐ答えを教えることはしません。「どこまでわかった?」「次に何を試したらいいと思う?」と問いかけながら、一緒に考えます。この伴走スタイルは、AI時代になっても変わらないwaku2の核心です。


まとめ

AIの登場は、プログラミング学習を「不要」にしたのではなく、学ぶ意味をより深くしたと私たちは考えています。

コードを書く仕事はAIに変わっていくかもしれません。でも、AIに何を作らせるか指示し、出力を判断し、より良い方向に導く力は、人間にしか持てません。

その力の土台を、子どものうちに育てる。それがwaku2の目指すことです。

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